物持ちがいい、良すぎる。
そろそろこの子とお別れします。
タイヤのソールも剥がれてきた。
2018.10.16記
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夏のバリ旅でトランジット仁川空港。
ちょうどセールだったため、またカンペールの靴をゲットした。
先日、日本ではいくらだったのかとサイト検索したら既に履いているシューズ発見。
これはレギュラーラインナップなんだなー。でも2万円超えってー!
下は、2003年バルセロナにて購入。当時の高いユーロでも6,000円くらいと記憶。
日本で買うとこんなに高い(@_@;)アワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!!m(__)m
まだ履いてるからね、結構くたびれてきてるけどね
−−−−−−−−−−−−−−以下は2009/9/9の記事。恥ずかしくて読めない。
私は大食いで大足。靴のサイズは今でさえ普通の24.5。
昔はなかなかこのサイズがなかった。さっさと売れちゃうのか?
今も、カワイイ靴だとこのサイズはない、あるいは既にカワイクナイ。
一応美術短大のデザイン科を出た私。
実は浅草にある靴メーカーに靴のデザイナーとして採用が決まっていたハタチ。
なにしろ自分が履ける靴をデザインしたくて応募しての採用。
でもやはり「印刷物メディア」への欲望の方が強く、辞退したのだった。
結局、南青山のコシノジュンコ事務所が入るマンションの一室のデザインプロダクションに勤める。
エレベーターでコシノ氏と二人っきりになったこともあり怖かった(笑)。そこでの仕事は皮肉(?)にも、今は無きアサヒ靴(月星のライバル)のカタログやらパンフやら。最近見かけない鈴木蘭々がまだ売れてない、たぶん高校生時代、モデルとして使って同じスタジオにいたな〜。ロバに乗せて撮影。
まあ、南青山を選ぶ時点でかなり「ミーハー」田舎娘だったわけ。小さい会社ながら恵比須に分室など持っており(版下作業メイン)、大田区雪が谷から池上線に乗って五反田で山手線恵比須下車。恵比須ラーメンが流行っていた頃。懐かしい。
今思うと人生設計が浅草・靴デザイナーの道を進んでいたら、またガラリと違っていたろうな〜。
本題。
心斎橋そごうの一階に「CAMPER」のショップを見つけたのは2000年だったろうか?なんて読むブランドかも解らないが、とても惹かれ、だがめちゃくちゃ高い。(革のスニーカー1万5千は下らない)
尼崎ガブがバルセロナに定住した事やらなんやらで、それがスペインのマヨルカ島発のブランドと知ることになる。
2003の猛暑のバルセロナ。まさにセールのカンペールで2足GET。日本で買う半額以下だ。写真はその一足。日本でこれは17,000円。アニエス.bでも扱っているが、やはりショップで手に入れたい。
EU圏でお買い物すると、帰国時にTAXが返ってくるのだけれど、マドリの空港でトラブって手続きできなかったのが悔やまれる!(日本人なのに何故タイ・バンコクに帰るのだ?しかもタイから日本へのチケットをあんたたちもってないでしょ〜だからチェックインできませんわ!とスペイン語訛の英語でタイ航空カウンターでオロオロ。怒)
www.camper.es(最後がesでエスパニョ〜ルってのが新鮮。最近日本語でも見られます)