↑判りやすいように拝借してます、すいません
ハタチの頃か、学生時代の先輩を尋ねて、はるばる東京から四国に車で旅をした事がある。
目的地は愛媛だったが、帰路は高知からサンフラワー号で晴海に戻る事にして、四国を逆時計回りで回った。
高校の修学旅行で四国には渡っていたので二度目である。
四万十川は美しかった。
最近、新聞の記事で「四万十の語源がアイヌ語」だと知る。
検索してみるが、なぜ北海道のアイヌの言葉が、ずーっと南にある四国の川の名前の語源になったのかまで、辿り着けない。
増水時に川に沈んでしまうように設計された欄干のない沈下橋が連なる姿が印象に残る