潜伏期間は約3ヶ月。03年の6月末に伊丹空港から那覇に入り、台湾、バンコク、ローマからヨーロッパに入り、地中海沿いにバルセロナまで行き、マドリからバンコクに戻って帰国したのが9月。
タイガースの優勝を見に慌てて帰りました。
沖縄病
ちゃーんとウィキペディアにもありました♪ れっきとしたヤマイです。
【症例】
多くの場合、まずは観光客としての沖縄への来訪の後に、潜伏期間を経て発病する。多くの沖縄病患者に共通する症状は、沖縄に対する熱い想い、それは寝ても覚めても沖縄を考えずにはいられない程の異常な程の「恋心」なのである。沖縄旅行の頻度が高まり、重症化すると移住してしまう。ところが、実際に居住すると本土とのギャップを痛感し、対人関係と仕事を主な理由に本土に逃げ帰る者が多い。一方、地元のコミュニティーに溶け込むと、強い絆で結ばれた人間関係により、地元に根付き、シマナイチャーという社会的身分を与えられる。
→「おきなわ」という文字に過剰反応してしまい、例えばメールで「おきなよ」という文字を受信すると、一瞬「沖縄!!」と、心がトキメいてしまう。などなど引用はウィキより
私は軽傷で済んだが、きっとまだ潜伏期間である。また訪れたら再発しかねないあの熱。
以前にも書いたが、沖縄の言葉は母音が「あ・い・う」までしかない。
そば→すば
いのち→いぬち
くすり→くすい
聞いたことがあるかと思われる「ぬちぐすい」=「いのちのくすり」=食べ物。
ほし→ふし
沖縄の島唄をうちなーぐち(おきなわぐち=沖縄口)で聴くと、歌詞は外国語のようだが、母音を当てはめれば割と意味が伝わる。
「しまんちゅ」「うみんちゅ」は全国的に認知された言葉だが、先月「苗場スキー場内」のまるでココは東京?なショップにTシャツが売っていた。地元限定。
やまんしょ
…新潟の方言で「山の人」でございまして…
ああ病再発