良いです!イタリア語!ブラーヴォ!テンションが上がります!
しかし「クラシック音楽」という
ジャンル名が相応しいとは思わない。
いつからそれが堅苦しく高尚な、ちょっぴり古くささの匂いすらするカテゴリーになったのか。私だけ?
2006年がモーツァルト生誕250年だったのも知らず、胎教で聴かせていたわけでもなく、たまたま年末に映画「アマデウス」を20年振り位に観たのがきっかけ。
当時のウィーンの音楽の中心は宮廷。その宮廷楽長イタリア人サリエリの羨望の目を通してみたザルツブルグ生まれのモーツァルトを描く。イタリア語とドイツ語の会話はどう成り立っていたのか、誰か教えて。モーツァルトはこのオペラをイタリア語で作った訳だし…。シュプレヒコールならともかくドイツ語はオペラには向かないのでは…。(失言?)
97年ザルツブルグ城からの眺め(c)しゅうまま(名物はスナフキンみたいな緑の帽子だった。めっちゃ欲しかった)
大阪南部の市民ホールの仕事で、市民オペラ
「フィガロの結婚」のポスターを同僚が作っていた事で
「フィガロの結婚」というものを知ったくらいだし、オペラをはじめ歌劇もミュージカルも苦手(せっかくロンドンに半年も暮らしたのにまるで興味なし。オペラ観劇には格安のハンガリーでも行かず…映画「ロッキー・ホラー・ショウ」はまあまあ楽しんだat今はなき六本木・俳優座)。
図書館でCDを借りてみた。3枚組。フルボリュームで聴けば、まるで指揮者になったようです。ブログに音が乗せられないので(動画にすればいいのか?)メロディ解ってもらえないもどかしさがありますが、聴けば「あ〜〜知ってるこの曲(がモーツァルトね♪)」。