写真のチョルテン(仏塔)は、外周100m、高さ38mでネパール最大。
カトマンドゥの中心タメル地区から東へ7km。
【チベット仏教】の巨大仏塔。
ストゥーパの台座を囲む塀には、数多くのマニ車(回すとお経を読んだことになる凄いツール)があり巡礼者達は右回りに周回しながらそれを回す。五体倒地礼をしている人は見かけなかったな。(這い蹲って虫のように進む祈り方)あ、私発見。青い布をスカートにしてます。撮影スーリヤ。
何故か2007年の幕開けはネパールだ。霊峰マチャプチャレで始まり、tammyリクエストでネパールを想う。アラビーさんに旅に行きたくなると言われれば、私もまた風まかせ気分次第。
カトマンドゥの印象。ここは果たして21世紀なのかという幻想的な首都。
ボダナートドットコム発見。http://www.boudhanath.com/
お次は「パシュパティナート」。
【ヒンドゥー教】猿に見守られながら死者が火葬されバグマティ川に流される。この川がこの先「ガンジス河(ガンガー)」に続いていることを考えれば、それほど不思議なことではないであろう。インド・バラナシでは撮影禁止だったけど、コチラではこっそり撮ったんかな。
幸福な死を見て少女は微笑む。一番の幸せな死。
スーリヤの家は一階が大家さんで二階に日本語教師達が4人、結構な広さの部屋をそれぞれ間借り。風呂・トイレ・キッチンはシェア。結構キレイで大きな家。裕福な階層の方なのだろう。
しかし乾期のため断水。写真は井戸水汲み場に集まる近所の女達。
そうそうナガオカでネパールカレー(ダルバートと言いますが)とチャイを出す屋台が話題だったのだけれど、たまたまスーリヤからその人のサイトを見つけたとリンクが送られてきました。早速、掲示板に書き込むとレスがあり、なんだかネパールづいている昨今。