手掘りのトンネル約1キロ。
この集落の方々がツルハシのみで17年かけて魚沼まで通した貴重な生活隧道。
気が遠くなる。
壁はひんやり
20度
平成10年にこの隧道と平行して二車線トンネルが開通。つい、最近のことに驚く。
冬の積雪は多くて4メートル。
閉ざされた冬をずっと送ってこられた。
山古志支所から同乗されたガイドさんの
説明が素晴らしいんだけど
ものすごく心にきて、だんだん気分が辛くなる
のか正直なところ
今は整備中で通れない。
有名な場所、小篭(こごも)地区。
いつ見ても心いたむ風景。
震災前の村の様子。
今回のメインは種苧原の角突き
風が冷たい