干物の美味しいタイミング
だそうです
千葉や伊豆の浜で大量に干された景色を記憶から手繰り寄せてみてます
当時は「干物なんて」と思っていたスタミナ時代
居酒屋評論家さんのコラムが美味しそうでね〜
和歌山や千葉の若いサンマの干物「針子」
能登の小イカのワタ入り丸干しっ(唾
福井小浜(米大統領で最近お馴染み)にはカウンターにいろんな干物が並べられて客が自分で小さな炭火コンロで炙る店があるんだと
北海道の炉端焼き、そういえば居酒屋は炉端でどでかいホッケを食べたなぁ
太田氏曰わく
干物は海の幸と太陽の結婚だと
熱燗または冷酒でもくぃっ〜とやりたいねぇ
41になってコテコテのものが余り入らなくなってきたのを最近実感
年齢に逆らわずwithageingをモットーにいきます♪
って「干物」に反応しつつ「居酒屋評論家」なる肩書きも気になって調べたら
元資生堂のグラフィックデザイナーさんでした。
1946 年(昭和21年)、北京に生まれる。長野県の木曽郡や松本市で育つ。中学・高校時代に美術に関心を深める。長野県松本深志高等学校を経て東京教育大学(現・筑波大学教育学部デザイン科に進学し、デザインを学ぶ。
1968 年(昭和43年)、東京教育大学卒業後、デザイナーとして資生堂宣伝制作室に入社。アートディレクターを務めた。写真家の十文字美信と組んでつくった広告は前衛的すぎ、社内で賛否両論を招いた。
1989 年(平成元年)、独立して「アマゾンデザイン」を設立。1991年(平成3年)、椎名誠が監督した映画『うみ・そら・さんごのいいつたえ』で美術監督を務めた。
2001 年(平成13年)からは東北芸術工科大学の教授も務めた。
資生堂在席時より、居酒屋巡りに目覚め、以来日本各地の昔ながらの居酒屋を探訪し、研究会を発足。そのエッセンスを集めた「完本・居酒屋大全」で注目される。また、戦後の映画・歌謡曲などにも造詣が深い。
日本グラフィックデザイナー協会、東京アートディレクターズクラブ所属。