Divorceディボース
が「離婚」だと日本に浸透しているのか?
まあ「イントレラブル・クルーエルティ」ってのは
覚えて貰えそうもないし
そんなに堪え難い残酷さってーんでもないし
日本語の語感と映画の内容も合わないような。
最近の邦題の付け方のように
「そんな彼なら捨てちゃえば?」とか
「それでも恋するバルセロナ」みたいに
「上手な別れ方教えます」(爆笑、クサイ!)などの方がこの映画にあっていた気がする…
コーエン兄弟…どうやら英語での会話の妙が良いらしいけど、あんまり面白くなかったなあ
ジョージ・クルーニー良かったけどね(オーシャンズではあまり感じず)
歯を白くしたい、しゅうままも
ゼダ=ジョーンズの出演する映画は実は初めてですが(そして同い年でショック)うーん
メインの題材としてプリナップ(婚前契約)というものが扱われている。これはたとえば、「離婚したら、一年あたり180万ドルの慰謝料を支払うこと」といった事を、結婚前に決めておくというアメリカの制度のこと。これを悪用して金持ちの財産を奪い取るのが、主人公の悪女の手口なのである。
こういう成り上がり方に全く興味がないために面白くないんだな。