西暦の省略が「’09」になっていなければならない箇所に
「09’」としたまま新聞にデータ渡しをしてしまった
というのも他社が作ったデータからそのまま流用したためで
すでにTVCM、他紙3誌に既に入稿済みで、今更直せない、と言う状況。
取り乱しています。
で、このやっかいな「約物(やくもの)」をチェックしてみましたら
ドイツ語
ドイツ語でも音の省略に伴い文字を省略したことを表す。
ist's < ist es
hab' < habe
フランス語では、エリジオンで母音が脱落したときに用いる。
l'ami < le ami
j'aime < je aime
c'est < ce est
また、省略に由来する語にも用いる。
aujourd'hui < au jour de hui
オージュルドゥイ(=今日)って長いよね
区切りの表示
英語で、文字や数詞の複数を表す s の前にアポストロフィーが置かれる。
a's(文字 a の複数)
50's(数 50 の複数)
オランダ語では、複数を表すために使われる場合がある。
foto's
taxi's
ドイツ語では固有名詞に形容詞化語尾を付けたり、-s や -z などで終わる名詞の属格・複数を表したりするのに用いられる。
Ohm'sch < Ohm + 形容詞化語尾 -sch
Andreas' = 固有名詞 Andreas の属格
Die Steinmetz' = 姓 Steinmetz の複数(Steinmetz 達の意)
アポストロフィ