06年秋の入院時に、マイ吸入器を買わなければならなくなって、毎日(ホントなら3回)吸入を続けてきた。2万7千円也
ちょうどその頃、パルミコートという画期的な新薬の認可が日本で下りたらしく、メーカー側も病院や医師にに対し売り込み熱心だったのだろう
あのスケートの清水選手が喘息持ちで、その克服に始めたスケートで第一線で活躍。薬品メーカーも彼をアイコンにしてアピールしている
始めの頃は2週間分しか処方されず、わざわざその為に仕事を犠牲にしていたし、その2週間を待たずに通院を余儀なくされていたんだっけ
昨年末あたりから一月分の処方が可能になり、周も体調崩す頻度も減った
と同時に、針の穴ほどのネブライザという部分のメンテナンス(単に毎回洗って乾燥)を怠りだした
しゅうまま
さらにはマシン本体のフィルタも年に一度は交換しなければならない消耗品でしたが、すっかり忘れていました(ホントかなぁ~?自分にツッコミ)
最近噴霧までに時間がかかってしまうのと、周のクラスメイトのやはり喘息キッズママからも「フィルタ交換しなきゃダメだよ」と言われてて、今日は平日だし、家にいるしで、購入先に電話を入れた
代替え器を持ってきてくれて、メンテナンスに行っちゃいましたパリボーイ(吸入器の名前メイドインドイッチュランド)
詰まり気味のネブライザは針金でつついて下さいとの事でした
夜、久々にインタールとメプチンの吸入をする
おぉ!見た目は旧式の吸入器くんだが、シューシューでます☆
しかし続けている吸入ですが、効果があるのかどうかはいささか疑問
クラスメイトの喘息キッズは、欠かすとテキメンに悪くなる、と言っていたけど、症状が軽いのかなぁ周の喘息は
実はやっぱりまだ体が本調子でないらしく、15時から夕飯も食べずに眠り続けている周…