気に入らないとギャンギャン泣いて、よほどインパクトの強い新たなる関心事でもない限り、魔の時間が続く。しゅうままが元気ならあの手この手で事態を改善するが、疲れているともうだめ。
よく「母は疲れた様子ひとつ見せない人でした」なんてのを耳にするが、私には不可能。ちょっとは努力すべしやろ、とヒトリツッコミいれなアカン位やと思う。
あまりの手のつけられなさに角を出し、抱っこされてシュンとする。言い聞かせようと顔を向かせようとするが、目をつむって拒む。
しばらくして「ゴメンネ」と囁いた。にっこりと。
ウルウル@y@y
しかしその30分後。また騒ぎ出して角を出す。
しゅうままは新しい仕事場もうすぐ一年。かなり大きな仕事を抱え、ちょっとお疲れ様。周と一緒に9時に就寝の毎日です。9時~16時の6時間という限られた中で、新聞×2、折り込みチラシ×2、パンフレット12ページモノを作成。4月中旬オープンのとある遊戯施設。ここで踏ん張り効かせねば、という前向き(?)な思いと、仕事全力投球すると周がおざなりに…という懸念と入り交じって、かつての仕事ペースでは難しい、という現実に足踏み状態。