隣国インディアとは天と地とも違う、穏やかな国ネパール。
98年2月。しゅうぱぱとバンコクで別れた翌日、ロイヤルネパール航空でカトマンズに。
このブログでも登場するスーリヤを訪ねに行った。
前年バイクの伊豆ツーリングで彼女と知り合い、何故か友情を深める(?)。同時期に日本を飛び立つことも深まるきっかけだったのか。彼女はYMCA日本語学校の教師として、私は意味不明の海外放浪のために、まずは英語とロンドンへ。
ネパールは約一ヶ月弱の滞在だったかな。カトマンズのスーリヤの部屋に一週間、ポカラで一週間、またカトマンズに帰って市街に宿を取り、インドビザの取得で一週間。
バスでポカラへ。車中フランス人とヴェトナム人の二人のカップル(男←別にタダの友達と思うけど)と話に花が咲く。アオザイやヴェトナム語のことなど。
阪神矢野選手ガイド君と村の子供達。
亜細亜・中近東の女達は働き者だ。しかしネパールは男も働き者だ。この情景は日常茶飯事。
ペワ湖のほとり。
トレッキングツアーで泊まる宿。この空気と自然。ブラボー。
シェルパ改めガイド矢野選手の持ち物は…紙袋だった?トホホ。