最近お風呂にはいるのにハダカになったり、オムツ替えるとき、なんだか不思議そうに弄(もてあそ)んでいる。何とも言えない気分の母親である。
まだまだ鼻水咳くしゃみなど続いているが、今朝は朝から機嫌も良く「ああ、これが正常な毎日だ」と実感。また保育園で大漁ウ●チもしてリラックスしている感じの周でした。
はてさて仕事。
今日はFMのラジオCMオンエア後に、すぐ問い合わせの電話をかけるサクラをやらされた。「10:55オンエアのCMの後、11:00位に携帯から問い合わせの電話をかけて」と担当の営業氏からリクエスト。「電話代だ」と100円握らされた37歳です。
広告代理店とはいえ地方な事もあるし、のんびりとしていて気負ってない人々が多く、ギョーカイ面した人は皆無だ。割と個人主義だけどよけいな気を遣わなくて良くて居心地がよいデス。女子も圧倒的に少なくて、しかもみんなあっさりしてる感じ。寿退社の傾向があるらしくママ友になれる環境の方はおらず。
紙媒体より看板(工房にでっかいファミレスの看板が置いてあった。クレーンとかもある)やら店舗内装(東京の百貨店とか地元飲食店等舗やってるらしい)の方が売上げがよく、私の所属するSP部は低迷しているとか。
私の後ろの席の看板部デザイナーのマック画面に「西●屋」。長岡になく「おぉ!」と聞いてみたら柏崎に新店舗が出来るとのこと。残念。峠越えてまでいかんぞ。
ちなみに我がSP部の部長は見た目も雰囲気も長岡の「横山やすし」。めっちゃ長岡弁やけど関西のみんなに見せたいほどだ。
係長、課長、部長がフルセットの会社に勤めたのは初めてでとても新鮮なのだが、さらにいえば常に掃除をしてくれる人がいて、いつもゴミ箱がきれいになっている会社に感動さえ覚える。(まだ諸裏事情は見えてこないけど)
思い起こせば社会人歴17年。
めっちゃギョーカイっぽい青山のオフィスに始まり、電通お膝元の築地のマンションの一室の製作会社、フリーという立場で出入りした出版社、数社。
大阪では一族が実権を握る印刷会社で苦悩し(ひどかったあそこは…)、部長・社長しか肩書きある人がおらん15人程度の会社(よくしてくれたあそこは…)、社長と私で二人(しかも社長は年下。今や総勢18人とか)昼間はほとんど一人。と、なかなかいろんな経験をしてきた。
そんな風にしか勤めたことのない私にとって「これが会社なのか」と思うことしきり。かつては実際の仕事以外の雑事も多く(例えばトイレ掃除、ゴミ集め、タオルの洗濯)まあ、それが当たり前だと思ってきたが、仕事に没頭できて快適だ。
しかし真紀子&直樹ポスターが至る所に…得意先までも…。