写真多く,古いマシンの方々ゴメンナサイ
1997秋、シチリアをyuki夫婦と偶然の再会で回った。
この穏やかそうなエトナ山が爆発したそうだ。(c)しゅうまま撮影
シチリアはマフィアのイメージが強いだろうけど,ローマ古代遺跡もあるし,アフリカ大陸も見える
サボテンや棕櫚(しゅろ)の木が林立し,日本人の抱く南欧イメージと異なる
ナポリで彼らと別れ,夜行列車でシチリアに渡る
船に乗る電車なんだよな、確か。しかも国際列車じゃないのにパスポートを預ける(怖
映画「グラン・ブルー」ロケ地のタオルミナへ
駅前のじじばば経営の宿を取る、季節はアウトオブシーズンの11月
写真に加工をしていないのにこの色。しかもライカのカメラだったけど,オートカメラです
結局ロケのホテル分からずじまいで(汗
ぬくぬくのプランターにきっちりふわんとネコたち、めっちゃ可愛かった
別れて一週間くらい?して、メインストリートで偶然の再会
お互いついこの前まで一緒にいたのに感動して抱きつき,また彼らのレンタカーに便乗することになる
アグリジェントはギリシャ風の柱の遺跡、コリント風だったっけ?
ネクロポリという遺跡群
空はアズーリ(伊語=青
コレを観たので,アテネのパルテノンは食傷(笑)
クリスマス当日にアテネだったんだけど、この話はまた
道行く人は佇む老人ばかり、高齢化。みんなベレーやハンチング。きさくだ
エトナ山のなだらかな傾斜はブドウ畑が広がり,牧歌的な世界である
羊の群れに道を塞がれたり
建物の屋上に必ずある貯水タンクの形が豚さんのようだねと、yukiと笑った
塩田の町トラパニは別で。写真が自分で言うのもなんだけど美しいのでいまノスタルジー