魔が差したとでも言いましょうか
スポチャンのクリスマス杯が終了して外に出たら、思いのほか気温が暖かく感じられ
明日の路面凍結はないな、と安堵
いつもは6時に夕飯の我が家ですので,親子共々腹をすかせて帰途につきました
会場から我が家までは車で5分,ほんの近所なんですが
細い小路の近道の、轍の跡を見て「こりゃ行ける」と魔が差した
タイヤ空回り…
スタックしました…
こちらでは「亀になる」というのだとか
亀の腹だけ岩に乗り上げ,足ばたばた状態…だそうです
爺ちゃんを携帯で呼び出し、シャベルで雪をかき出しました
通りがかりの方がシャベル持参で手伝って下さいました…
雪国暮らしの通行儀礼…雪国に戻って早3年
かなり12月にしては豪雪の新潟です…