陳健一氏のお父さん
今朝病院で薬を待っているとき
NHKのリバイバル放送で「今日の料理」
建民さんの「麻婆豆腐」
そう日本に伝えたのは建民さんですね
以下WIKIより
中国系日本人1世である。来日後に日本に帰化しており、日本名は東 建民(あずま けんみん)。
●現在の日本では当たり前のように思われている「回鍋肉にはキャベツ」「ラーメン風担担麺(中国では汁なしが一般的)」「エビチリソースにはトマトケチャップ」というレシピは、建民が日本で始めたものだと言われている。
● 「私の中華料理少しウソある。でもそれいいウソ。美味しいウソ」と上記のような日本の味覚に合わせたアレンジを積極的に行った。このアレンジこそが日本での中国料理、とりわけ四川料理の普及に多大なる効果を発揮する事になった。
● 『きょうの料理』で饅頭を作った時、アシスタントの広瀬久美子に「これは何個分ですか?」と訊ねられて「大きいの作る、少ない。小さいの作る、沢山」と答えた。また、材料を手捏ねする理由を「五本箸(=指)からダシ出る」と述べた。
四川飯店経営の傍ら、NHKの『きょうの料理』などの料理番組に出演。乾焼蝦仁をヒントに考案したエビのチリソース、回鍋肉、担担麺、そして和風麻婆豆腐(醤油・胡椒が味付けのベース)などのレシピを公開し独特の言葉遣い(協和語に似る)と共に注目を集める。
↑まさにこの歴史的映像を拝見した病院待合室(過去にも確か観たことがある)
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